自然のことなので、完全に天気を予想することは困難であることは、
理解しているつもりですが、最近、大外れすることが少なからずあるので、
正直がっかりしています。
8月の少雨、猛暑は大変でしたが、太陽光発電所オーナーにとっては、
ウレシイ猛暑だったのではないかと思います。
当社発電所は全て関西エリアに点在しており、過去2番目に発電量の
多い月となりました。
8月24日時点での9月の1か月予報は次の通りでした。
当社発電所のある西日本太平洋側は9月も「晴れる日が多い」と記載されています。
「猛暑で大変だけれど、来月も発電量が多くなりそう」
と8月下旬時点では、そう思っておりました。
収支にも余裕がでそうなので、9月早々にいろんな備品も購入しました。
しかし蓋を開けてみれば、9月に1日中しっかり晴れた日は「ゼローーーー」です。
この先もすっきり晴れそうにありません。
おまけに、気象庁から日照不足に関する通達も出ています・・・。
発電量も現時点で冬場並みと最悪です。
少し位外れるのはまだしも、1か月以内の天気予報が、これほど全く違う天気に
なるのはいかがなものか。「ここまでハズれるか!」という印象です。
時々ならともかく、年に何回か同様のことがあります。
もちろん今回とは反対に天気が良くなることもあるのですが・・・。
しかも、天気が外れた時に、釈明やお詫びは全くと言っていいほど聞いたことがありません。
何だか、天気同様、太陽光発電所オーナーとしてはすっきりしない気分です。
以上です
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