書類を送付して数日後、早速郵送で面談日が届きました。
合わせて必要な準備物の連絡もありました。
書類はほぼ想定されるようなものばかりです。
決算書や当案件の見積書などです。
そして当日、約束通りの日時に訪問し、面談は特に問題なく終了しました。
3年前の最初の融資の際は緊張しましたが、今回は他の金融機関での
面談も幾度となくこなしてきているので、粛々と面談してきたという印象です。
面談内容は、現在の業務内容が中心で、
借入金の内容や決算書で不明な部分の確認、今回の案件の質問などです。
具体的には
・借入先や利率の確認
・売電実績の確認
など基本的なことばかりです。
正直何の問題もありません。
あと、他の金融機関と違うのは、他行通帳のチェックがあることでしょうか。
これも何の問題もありません。
不器用ですが、マジメにやっているのだけが取り柄ですので・・・。
基本的な確認が終わると、次は担保設定についてです。
いろんな方のブログを見ていると、日本政策金融公庫はこの担保設定で
引っかかることが多いようです。
今回案件の発電所や当社発電所を担保にしようと思っていたのですが、
日本政策金融公庫は、その土地が公道に接しているかを非常に重視します。
太陽光用の土地は公道に接していないことも珍しくなく、本件の土地も
確認しないと分かりません。
少し嫌な予感がしました。
事業計画は文句なしとのお墨付きだったので何とかしたいところです。
続く
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