融資の内諾をもらった数日後、公庫担当者から電話が入りました。
また追加で必要書類がいるのかな?
と軽い気持ちで電話に出ました。
すると、とても低いトーンの公庫担当者の声が・・・。
正直、これはおそらく良くない知らせだと思いました。
悪い予感は的中し、やはり融資不可とのこと。
事業計画は問題ないが、担保設定ができない。
該当土地に公道が接道しているという判断だったが、
さらに確認したところ、該当土地の直前で公道が止まっているとのこと。
土地購入する時も公道に接していると聞いていたのに・・・。
今さら不動産業者にケチつけてもどうしようもないので何も言いませんでした。
この書籍のように「見えない道路」で扱ってもらえないかと切に思いました。
こうなったら、どうしようもありません。
9回裏に逆転さよならホームランを打たれた気分です。
別の金融機関をあたることにしました。
錦の御旗「公庫からのDM」があったのに・・・。
公庫の話題はこれでおわりです。
「公庫からのDMがあれば融資してもらえる」
というのは都市伝説でした。
以上です
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