9月6日に新型リーフが発表されました。
ついに我が家のリーフも旧型に・・・。
走行可能距離も400kwとなり、我が家のリーフは
ますます家内から「出来損ない」のレッテルを貼られています。
何と言っても、新型の半分しか走らないのですから・・・。
近日中にはディーラーで試乗することになると思いますが、
とりあえずポイントを紹介しておきます。
・バッテリー容量が40kWh(我が家のリーフは20kwh)
・航続距離が400km(JC08モード)(我が家のリーフは200km)
・高速道路の同一車線内を半自動走行するプロパイロット
・駐車操作を自動で行なうプロパイロット・パーキング
・1ペダルのみで発信、加速、停止ができるe-Pedal。
発表される前までは、買い替えも検討していたのですが、
この短期間で価格は変わらず、これだけ性能がアップ
したということは、実質大幅な価格ダウンです。
(ほぼ同じ価格で2倍走る車が手に入るようになりました)
この傾向は今後も続くと思っています。
個人的には、EVは自動車よりも家電(液晶テレビやPC)
に近いと感じているので、あと数年もすれば、
性能は格段に進化し、価格も安くなっていると予想します。
5年前、400万円近くもしたのに、当時100万円程度で
販売されていた軽自動車より下取り価格が安いのは、
さすがに心情的に複雑です。
さらに、将来ガソリン車が禁止になる国も出てくることから、
今後ガソリン車の立場が良くなることはなさそうなので、
またガソリン車に乗りたくなってきました。
初代リーフを5年10万km近く使ったことでアーリーアダプタ人柱
の役割は果たしたかと。
ごめんなさい、日産さん、次はおそらくリーフ買いません。
以上です
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