四国エリアの出力抑制対象になっている
淡路島の当社第6発電所。
いよいよその日が近づいているのかもしれません。
https://solar-club.jp/member/kozo/wp-admin/post.php?post=2695&action=edit
四国電力は四国エリアにおける太陽光発電の
最大出力が177万kWを記録しこの時間の
電力需要に占める太陽光発電の割合が80%にまで
達したことを発表しました。
四国エリア(淡路島南部を含む)における太陽光発電の
現在の導入量は229万kW。2012年7月に固定価格買取制度
(FIT制度)が施行されて以降、太陽光発電は急速に
増加しており、近年そのペースは鈍化しているものの
着実に普及拡大しているので、出力抑制の可能性が
高まっています。
四国エリアの太陽光発電設備の「接続可能量(30日等出力制御枠)」は、
現時点では257万kW。2016年1月には、同社の太陽光発電設備の接続済みと
契約申込み済みの設備量の合計が257万kWとなり接続可能量に達しています。
以前にアップした通り、関電からは出力抑制機器の設置義務の
案内が郵送されてきました。
取り急ぎ、今後の計画を返送していますが、8月メドで抑制機器を
追加で設置しなければいけません。
30万円程度を覚悟しています。
以上です
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