前回のK銀行はスルガ銀行の影響で融資に消極的
とのことでしたが、別の金融機関も急に融資に
消極的になったので理由を聞いてみると、
スルガ銀行とは違う理由でした。
地元B信用組合によると、当組合のトップが
「太陽光は環境に悪いということが今回の大雨の土砂崩れで分かった
今後はイメージが悪いので、太陽光への融資は積極的には行わない」。
という方針を出したとか出していないとか・・・。あくまで噂ですが。
もし本当であれば、これも物事のうわべだけしか見ていない、
すごく危険な判断だと個人的には感じます。
もちろん今回の大雨による太陽光発電の事故は猛省しないと
いけませんが、他にも土砂崩れは発生しているのに、
太陽光発電だけ異様にクローズアップされるのも
何だか少しおかしいと感じました。
長い目で見れば、再生可能エネルギーの普及は
グローバルでの大きな目標です。
いずれにしてもこのような金融機関に
「是非貸しましょう!」と言ってもらえるような
提案を考えることにします。
以上です
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