いつものように庭の芝刈り作業をしていた時のこと。
あまりの暑さに、意識朦朧としながら作業していたので、
コードも一緒に刈り込んでしまいました。
正直危険です・・・。
これで2回目です。
普段ならこんなことは無いのですが、暑くなると
どうしてもポカミスしてしまいます。
前回は、当然のことながらブレーカーが
落ちてしまいましたので、今回もブレーカーを
上げに行くと、
ブレーカーが落ちていない・・・。
けれど、電気は止まっている。どういうこと???
とりあえず、ブレーカーを一旦OFFにしてから、
再びONにしたところ、無事に立ち上がりました。
一体どういうことなんだろう?
思って知らべてみると、どうやらスマートメーターの
仕業のようです。
確かに、前回ブレーカーが落ちた時は、スマートメーター
ではありませんでした。
こんなこと、スマートメーター交換時、何も言って
いなかったけど・・・。
一方、当社の太陽光発電所はスマートメーター
ですが、ブレーカーが普通に落ちます。
何が違うのだろう・・・。
「聞くは一時の恥」
ということで、
詳しい方、もしご存じでしたら教えてください。
以上です
コメントありがとうございます。
なるほど、おそらくそういうことですね。
イメージがつかめました。
なかなか奥が深いです・・・。
いつもブログ読ませていただいています。
スマートメーターは契約電流(デマンド)による遮断はしますが十秒程度で自動復旧します。
数回自動復旧を繰り返し復旧不可の場合は連続遮断となり東電に連絡しないと復旧出来ない仕様だと思います。
なので需要家側のブレーカー操作での復旧は無いはずなので今回の内容だと多分メインブレーカーが漏電遮断器つきであれば漏電でトリップしていてブレーカーオフで復旧したのではと思われます。憶測ですみません。