荷物を取りに行ってもらったこの発電所、年に1~2回ブレーカーが
落ちる発電所で、このブログでも何回もアップしています。
よく見ると、PFD管に雨水がたまっており、集電箱がカビ臭く、
湿気が原因ではないかと、施工業者に度々調査依頼をしていたのですが、
「当時の担当者がいない」
と、のらりくらりで全く前進しない状態が続いていました。
とはいえ、自分で補修して何かあったら、
「そちらで手を加えたのが原因」
とケチをつけられかねないので、そのままにしていました。
で、そのことを今回話したところ、
「ここは当社が実際に電気工事を行った発電所。
きちんと補修させて頂きます。実はあの会社、
いい加減なので、現在当社もお付き合いしていません」。
とのこと。
ということで、快く補修をしてくれました。
カビ臭いパッキン等も交換してくれました。
「何かあれば当社が対応しますのでいつでもご連絡ください」。
今までの、やりとりは何だったのか?と思ってしまいます。
合わせて、5年前に依頼した会社が、いかにいい加減にアフターサービス対応を
しているか良く分かりました。少し確認すれば、今回のようにすぐに
解決するのですからね。
今後絶対に依頼しません。
しばらく様子見です。
どこでどう繋がるかわからないと思いました。
世の中狭いです。
以上です
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