ここまで来たら、何でも来い。といった感じになってきました。
しかしここからも長い道のりです・・・。
同じく淡路島で良い土地が見つかり、4区画の分譲のうち、
2区画を購入する予定で契約をしました。
しかしここでも、悪夢が・・・。
太陽光業者が、金に物を言わせて、この土地をまとめて購入してしまいました。
「何ということだろう。こんなのあり?」。あっけにとられました。
そして、時はすでに平成26年4月・・・。
当社は、設置に向けて設備認定、関電への申込を済ませていたので、
ここがNGになると、36円の権利が無くなってしまいます。
しかも、先方の太陽光発電業者は工事をどんどん進めてしまい、
後日、当社と申込が被っていることが発覚。関電から連系NGが
出てしまっていました。
先方の太陽光業者からは、早く撤退するよう高圧的な脅しの日々・・・。
これはとんでもなく厄介と思いました。
しかし、どうして太陽光発電を取り巻く業者はこれほどたちが悪いのでしょうか。
この後も、ここでは書くことができませんが、もめにもめました。
せっかく、OKが出た3000万円の銀行融資もパーです。
1年以上かけて、これだけ苦労しました。
業者の販売する分譲をおすすめする理由が、少しは分かって頂けたでしょうか?
この後もやっと土地を入手できたものの、トラブルや難解な手続きが続発です・・・。
こんなことなら、少し位高くても、太陽光付分譲地を購入しておけばよかったと思います。
もちろん全く問題なく進んでいる人もいますので、最終的な判断は各自になりますが、
私の周りにはトラブルになっている人が何人もいるのも事実です。
以上です
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