法人の場合、前期に納税があった場合、その金額に応じて、
中間決算の時期に恐怖の中間納税がやってきます。
8月決算のため、本決算時の納税は問題ないのですが、
中間期の納税が4月にやってきますので、太陽光ビジネスの特性上、
キャッシュが少ない時期とバッティングします。
前期の納税金額から税務署が計算した合計 約150万円の納税通知が届きました。
支払えないこともないですが、キャッシュが大幅に減ってしまいます。
昨年同様に、税理士さんに相談し、2万円で中間決算申告してもらいました。
で、結果は下記の通り、当初の約1/5程度になりました。
太陽光ビジネスの特性がもろに出ています。
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お世話になっております。
利益と税額を計算いたしました。その結果、金額はそれぞれ以下の額となりましたので、
ご報告させていただきます。
当期純利益 580,986円
納税額 293,900円
(内訳)
法人税、地方法人税 110,500円
法人事業税、県民税 147,400円
法人市民税 36,000円
※消費税は今回の中間決算により、納税が0円となりました。
決算報告書と納付税額確認書を添付しておりますので、ご確認願えますでしょうか。
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もちろん、年間を通した支払納税額は変わらないのですが、売電が少ない時期の、
納税金額減はありがたいです。
太陽光ビジネスの特性がモロに出ています。
以上です
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