スポーツ用やスタッドレスタイヤなどの特殊なタイヤを除けば、
摩耗の速さはどのメーカー・品種も大差ないと思っていました。
以前、パンクでタイヤ交換したことをアップしました。
電気自動車はパンクしやすい?? またもやパンク・・・。日産リーフ。
操舵機能がある、前輪に付けていた期間が
長いことも影響はしているとは思いますが、
それにしても、パンクで交換した1本のタイヤは、明らかに
減りが早いです。というより、元々に装着していたタイヤが
ロングライフ仕様だから?
この1本のタイヤ、当然ですが、他の3本と比べて使用期間が短いので、
溝の深さは充分残っていると思い、溝深さを測定していなかったのですが、
自動車ディーラーに、車検前点検に行った際に指摘されて驚きました。
「タイヤ1本だけ交換時期です。車検通りません」。
「1本?定期的にローテーションしているのに、どうして1本だけ
大幅に減っているんだ?左前タイヤだけはまだ大丈夫だと思うんだけれど」
「いいえ、左前タイヤです」
「うそでしょ?」
という感じでした。
一番最後に装着した1本を一番最初に交換とは・・・。トホホ。
実際のタイヤはこれ。
こちらが、後で取り付けたタイヤの溝。
TOYO TRANPATH
確かにスリップサインが出ています。
こちらが最初からついていたタイヤの溝。
DUNLOP ENASAVE
太陽光発電所のメンテナンスで、距離を走る身にとって、
タイヤ減りの速さは影響大です。
次回からは、単にメーカーや価格だけにとらわれず、
「ロングライフ」もチェックしたいと思います。
以上です
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