太陽光発電所のメンテナンスで月に一度は見ていますが、
いよいよ解体工事も本格的になってきました。
解体費用は8.8億円で、自治体が負担するとか・・・。
確かに、壁面(大仏さんの衣装?皮膚?)の崩落が始まっており、
かなり危険な状態でしたので、取り壊しは喫緊の課題でした。
この解体費用を逃れるために、この大仏を建立した、
地元オーナー社長の遺族の方が色んな工作(?)を
したとかしていないとか・・・。
この遺族の次にも、別会社が購入しているのに、費用負担は
していないようなので、何だか実際は、素人の我々では分からない、
深いからくりがありそうな臭いがプンプンします。
最終的には、この8.8億円を自治体が負担しているので。
私が関西に来た30年程前には、大仏さんの中から展望台に
登ることができましたし、1階の展示スペースには、
スーパーカーが展示してあったような気がします。
記憶は定かではありません。
昔は明石海峡大橋もなく、淡路島には船で渡る必要があり、
ちょっとした旅行気分でしたが、今は5分で行けてしまいます。
余談でした。
以上です
コメントを残す