新聞ではほぼ毎日のように、再エネに関する記事が掲載
されています。
大変喜ばしいことですし、本来であれば、すごく事業に関連
することなので、興味を持って接しないといけないのですが、
なぜか、斜め読みして終わってしまいます。
無意識のうちに、こんなことが心の奥底に潜んでいる気がします。
「どうせ、低圧FIT案件には関係ないんでしょ」。
で、読み進めていくと、やはりそうなんですよね。
最近は低圧どころか、かなりの大型案件だけが残って欲しい感が
満載です。
「太陽光発電を推進していこう」という気に最近なれません・・・。
国や地方は本当に再エネ増やしたいと本気で思っているのでしょうか?
贅沢はいいませんが、せめて、再エネの良さを国民に広めていって
欲しいところです。
そうしないと、再エネ比率は頭打ちになってしまいます。
それでなくても、ネガティブなこと満載なのに。
もちろん一部の無責任な業者がいるのは事実ですが、
どうして良いことをしているのに、こんなに悪者扱いされて
しまうのでしょう。
再エネ=悪 のイメージがつきつつある今日この頃、
このあたりが、最後のチャンスのように思えます。
以上です
yukiさん
コメントありがとうございます。
視点を変えればそうですよね。
今は仕込みの時期だと思って我慢してます。
再エネネガティブニュース多いですが、
視点を少し変えれば、やれることてんこ盛りかと。
世論やマスコミには「慣性の法則」があると思ってます。
今は、逆に振れ過ぎているかと。
そのうち、揺れ戻しが入りますよ。