たまには、太陽光発電とは関係のない話をしたいとおもいます。
先週、太陽光とは関係ない「ミノムシ」の話題をアップしたところ、
太陽光の話題よりも閲覧数が多く、ちょっと複雑な気持ちです・・・。
私は植物が好きで、庭に様々な草木を植えています。
しかしながら、ここ1年というもの、太陽光発電にかかりっきりで、
庭は最低限の手入れだけ。 以前と比較すると放置状態・・・。
ふと気が付くと、毎年この時期に咲く「クリスマスローズ」が綺麗に
咲いていました。
その花を見て、
「昨年の今頃は、太陽光発電の用地探しと、電力会社への
申込作成、提出にに奔走していたなあ」。
と思い出しました。
1年はあっという間ですね。
ところで、「どうしてクリスマスローズなのに今頃咲くの?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
それはどうしてかというと・・・
「クリスマスローズ」の名前は本来ヘレボラス属の中でも「ニゲル」という一つの種に
つけられた名前ですが、日本ではヘレボラス属全体を指すのが一般的になったからです。
言い換えれば、
前者は「狭い意味でのクリスマスローズ」
後者は「広い意味でのクリスマスローズ」
ともいえます。
日本では3月頃に開花するオリエンタリスの園芸品種が広く普及しており、
それを見て、なぜクリスマスと名前が付くのかと疑問に感じる方も多いですが、
元々のクリスマスローズ「ニゲル」が12月末頃に開花すると言うと、
納得していただけるかと思います。
明日からは、再生可能エネルギー関連の話題に戻そうと思います。
以上です
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