最近、様々なワイヤレス充電方法が研究されているようです。
日本は研究の先頭を走っているようで、走行中の電気自動車に
ケーブルを使わずに電気を供給する「ワイヤレス(無線)給電」の
新技術が日本で開発され、実用化に向けた研究が進んでいるようです。
今回記事になっていたのは、道路に埋め込んだ金属のシートに電気を流し、
タイヤを通じて車に送るそうです。
ゴムは電気を通さないのでは? と私のような素人は考えてしまいますが、
どうやらタイヤに通電する部品を装着するようです。
専用インフラの整備が必要になりますが、、大容量のバッテリーが不要に
なるなど電気自動車の欠点を補えることでしょう。
この先数年後、今の「リーフ」を買い替える時に、どんな技術が
世の中に広まっているか楽しみです。
以上です
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