先日、「はぴeみる電」が、淡路島南部では1か月検針毎にしかデータ更新されない
ことをお伝えしました。よって、日別の発電量は1か月間、分からないことになります。
https://solar-club.jp/member/kozo/?p=619
しかし、驚くことに、数日前から前日のデータを見ることができるようになって
いました。
これはウレシイ誤算です。
遠隔監視システム導入にコストがかかるなあ。と思っていたのですが、
しばらくこれで充分です。
もっとコストパフォーマンスの良い遠隔監視システムが出てくるまで、
じっくり検討できそうです。
画面もリニューアルされて見やすくなっています!
どうしてこんなことが起こったのか調べてみると、関西電力のはぴeみる電は、
「バケツリレー方式」というシステムを採用しており、各家庭の検針メーターが、
中継点になるようですので、発電所近所のご家庭の検針メーターが、最新の
通信機能型に変更されて、発電所のデータが「バケツリレー」されるようになったと
推察されます。
今後もどんどん新型メーターに変わっていってくれるとありがたいです。
以上です
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