新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今後も少しでも興味があれば当ブログをお読みいただければ幸いです。
さて、2017年の太陽光の売電価格は21円/KWとなり、ますます厳しい状況になっていきますが、引き続き太陽光発電所設置を推進していくことで、地球環境に貢献できればと思っています。
その対策として過積載をしていくことが重要になってきます。
できれば、SMAの9.9KWパワコンを使用したいのですが、当方関電エリアなので、皆さんご存じの通り、トランス設置の義務付け等、制約がありメリットが少なくなってしまいます。
しかし、SMAのパワコンは魅力的なので、次の発電所に採用したいと考えており、過積載に適していそうな5.4KW仕様が新発売になったので、採用できればと 考えています。
JINKO260Wのパワコンを1台あたり10直4列として、合計9台で360枚
設置で考えています。モジュール合計93.6KW パワコン容量48.6KWです。
SMAのHPでレイアウトしたところ、どうやら設置可能な設計のようです。
ただ、心配なこともあります。
・単相なので抑制が発生する可能性が三相より高い
・単相モデルですがこのモデルはファン付なので騒音が心配
などです。これらは、実際に設置しないと分からないですね・・・。
その他の心配ごと
・出力制御対象地域に設置する場合、対応可能か?
・遠隔監視は可能か
などはクリアにできそうです。
何といっても一番心配なのは、ほとんど評判などを聞かないことです。
良いか悪いかも分からない・・・。
人柱になるしかないのか?
もし実際にSMA5.4KWを採用された方がいらっしゃれば、情報を教えて頂けると
幸いです。
以上です
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