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太陽光発電を野立てで設置する場合以前はコンクリート基礎が主流でしたがコスト高と工期が長くなること、撤去時の産廃の懸念等から
現在ではスクリュー杭が多く採用されるように成りました。
スクリュー杭も地盤やその他条件によっては一長一短ですがコストメリットや撤去時も鉄屑が出るだけですので広く採用されています。
広く採用されてはいるのですがスクリュー杭のデメリット的な要素として実際の対風圧(引き抜き強度)はどうなのか?
ということを心配される方も多いように思います。
打ち込み後に試験を行えば簡単にわかるのですがほとんど試験がされていないのが実情かと思います。
コンクリート基礎でしたら体積×比重で基礎自体の重量が出ますので
容易にわかりますがスクリュー杭の場合は軟弱地盤だったり打ち込む長さ等により大きく変わりますので測定するしか知る方法は有りません。
弊社では写真のクレーンスケールを使用して引っ張り強度測定をしています。
全てを計るわけでは有りませんが実際に施工写真として残しますのでお施主さんも安心するのではと思います。
計る計らないは業者次第になっているように思われる引き抜き強度、弊社ではしっかり測定致します!←プチ営業 笑
下の写真が実際の測定写真ですが弊社では1000kg前後の写真を撮って残します。実際に測定しているともっと軽い重量で抜けてきたりする場合も
有りますが「飛ぶ前に知らせてあげようホトトギス。」の精神ですのでそれはそれで対応(コンクリートによる補強など)していただけば良いですね。
ここの地盤は比較的柔らかめでしたがしっかり1000kg前後の引き抜き強度が有りました!やれやれひと安心です☆
実際にはまだまだ耐えそうでしたし地盤によっては1500~2000kg位出る現場も有ると思います。
スクリュー杭の引き抜き強度を懸念される方はこの記事を参考になさってください。
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初めてご連絡いたします。
私も施工に関して詳細をお伺いしたいので、メールを頂けませんでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
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はじめまして
スクリュー杭の施工について伺いたいのですが
どのようにコンタクトをとったら宜しいですか。
宜しくお願い致します。