そるねおです。
千葉県我孫子市で太陽光発電所を自主管理しています。
太陽光発電所の自主管理・メンテナンスの中で
パネル清掃について書いていきます。
昨日は32円の設備認定期限と既存設備認定の変更認定期限の話題に差替させていただきました。
パネル清掃のまとめを楽しみにしていた人にはスミマセンでした。
パネル清掃のまとめです。
・動物系残置物
・植物系残置物
・灰
・砂、埃
それぞれについてパネルへの汚れの影響と清掃についてご紹介しました。
雨によって簡単な汚れであれば洗い流してくれます。
でも、雨は万能ではないですし、雨で洗い流せないものについては蓄積したり、他の汚れのキッカケになったりするため雨頼みのパネル清掃は考えが甘いことが分かっていただけたのではないかと思います。
つまり、パネル清掃については定期的な管理・メンテナンスが必要であり、有効であるということです。
汚れが軽微であるときに取り除いてしまうことで結果的にパネル清掃の負荷を軽減できることが感じ取っていただけたのではないかと思います。
私の場合は太陽光発電所の自主管理をしていますので、パネルの状況を自分で見て判断し、対応し、その後の状況を確認しつつ経験を積み上げています。その一部をパネル清掃という観点でご紹介しました。
遠隔地の分譲案件や土地を購入して太陽光発電所を運営し、メンテナンスについては現地の業者に管理を任せている人も多くいらっしゃると思います。パネル清掃は管理の基本であり、また手を抜きやすい部分でもあります。ご自分で投資した発電所を訪れた時にはパネルを遠目に見るだけでなく近くで確認をしていただいて、管理を任せている業者とパネル清掃についてぜひ会話をしていただきたいと思います。そのときご紹介した内容が参考になれば幸いです。
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