千葉県我孫子市で太陽光発電所を自主管理しています。
とはいえ、天気は悪いままでしたので遠隔監視システムの「SOLAR LIVE」(https://slive.nano.jp/)
に記録された発電量としてはこのような結果です。
2/1の雪の際には合計発電量のデータをご紹介しましたが、今回はPCS別の発電量を見てみます。
10時の時点で他のPCSもそれなりに発電量が増えています。傾斜角の小さいパネルのエリアも一部のセルで発電できているため雪が順調に溶けてくれていることが予想できます。
11時の時点でPCSの差がかなり小さくなりました。1つのPCSで7kWh以上発電できていますので、ほぼ積雪の影響はなくなったと考えられれます。
SOLAR LIVEのデータで、発電所の状況が手に取るように分かりますね。
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