積雪の影響を遠隔監視(SOLAR LIVE)で確認してみた(その2)

そるねおです。
千葉県我孫子市で太陽光発電所を自主管理しています。
関東で2/9に雪が降りましたが、我孫子市では懸念していた大雪にはならずに済みました。
とはいえ、天気は悪いままでしたので遠隔監視システムの「SOLAR LIVE」(https://slive.nano.jp/)
に記録された発電量としてはこのような結果です。
20190209発電
一瞬、しっかり発電しているように見えますが縦軸が…12時で0.57kWh(^^;
2/9の夜から2/10の朝にかけて雪が降ったようで、朝起きてみると積雪になっていました。
2/1の雪の際には合計発電量のデータをご紹介しましたが、今回はPCS別の発電量を見てみます。
20190210発電
9時の時点で発電量の多いPCSが1つあります。これはパネルの傾斜角が大きいエリアのPCSで、傾斜の影響で積雪を避けることができたと考えられます。
10時の時点で他のPCSもそれなりに発電量が増えています。傾斜角の小さいパネルのエリアも一部のセルで発電できているため雪が順調に溶けてくれていることが予想できます。
11時の時点でPCSの差がかなり小さくなりました。1つのPCSで7kWh以上発電できていますので、ほぼ積雪の影響はなくなったと考えられれます。
SOLAR LIVEのデータで、発電所の状況が手に取るように分かりますね。
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