屋内用の監視カメラを防水化その3

(カテゴリ: 侵入連絡カメラ)

とりあえず底の部分のシリコン樹脂は固まった。

DSC_0246

上下逆に設置するのでコネクタのところを別途防水してしまえばさすがに水は侵入してこないような気がする。ということで底の基板はこれでいいか。

次のカメラ側はこんな感じ。結構複雑。

DSC_0678

 

実ばバラすとケーブルをもとに戻すのが結構大変で、固めるところの写真を撮り忘れたのだがもう開けたくないのでご勘弁を。

そしてモータは固めるわけにはいかなので、カメラハウジング(?)の中に雨水が入らないように接続部に思いっきりグリスをぬっておいた。

DSC_0268

 

あとはレンズのところだ。もしレンズとレンズの間に水が染み込んでしまうとまともに映らなくなってしまうのだが、さてどうやって対処しよう。

 

ちなみにいままでのスマホで侵入監視カメラ関係の記事はこんな感じ

屋内用の監視カメラを防水化その2
屋内用の監視カメラを防水化その1
中国製格安IPカメラのその後
中国製格安IPカメラは使えるのか?
自動撮影カメラ
手配線はやめて基板加工機を使うことにした。(侵入連絡カメラ製作1)
基板の設計(侵入連絡カメラ製作2)
基板レイアウトの最終確認(侵入連絡カメラ製作3)
基板加工完了(侵入連絡カメラ製作4)
ハードウェアの作成完了(侵入連絡カメラ製作5)
焦電センサの動作とWifi接続の確認(侵入連絡カメラ製作6)
感知リミッター(侵入連絡カメラ製作7)
Hangout問題(侵入連絡カメラ製作8)
遠隔監視で侵入者対策。
コンセントなしでも遠隔監視カメラを動作させる
侵入監視カメラの焦電センサ基板の改良
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焦電センサ基板にチップ部品を取り付け

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