パワコンからデータ取得成功っぽい

(カテゴリ: 発電量計測)

中身パナソニックのパワコンからデータを取得してきた。

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昨日作成したボタン押し装置をつかって、一括制御リモコンの発電量の表示を切り替えながら、画像も撮影してきた。

パワコンのデータ解析3で導き出されたシリアル通信のパラメータ(9600baud, 8bit-even-1stopbit, フロー制御はなし)に変更し、バイナリデータを表示してみると、ビンゴ!! 予測通りの固定長(バイト長は14バイト)のデータが流れてきていることがわかった。

スクリーンショット 2017-04-02 16.41.22

 

時間間隔としては数秒おきにデータが流れてくる。最初の1バイト目の 01, 02, 03がパワコンの番号を表しているらしい。発電量は9バイト目の07とか06のデータが発電量。一括制御リモコンの表示を見ながら流れてくるデータを確認したので、1バイト目がパワコン番号で9バイト目が発電量なのは、ほぼ間違いない。

上の画像では時間が時間だけにすでにパネルに対して直射日光は当たっていないため各パワコンごとには0.6kW〜0.7kWしか発電していない。ここではパワコン1が0.6kW、パワコン2と3が0.7kWの発電となっている。

同時に積算電力が流れてきているはずなのだが、取得時点ではわからなかった。

時々、1バイト目が51,52,53のデータが現れるのだが、これが何のデータなのかは現時点では不明。一括制御リモコンが繋がってないと発電が止まるのを考えるとこれが一括制御リモコンからの送信データの可能性は高い。データはせっかく長時間取得したのだが、途中でいらない操作をしてしまい、シリアル通信のパラメータが元に戻ってしまっていたようで、かなりのデータがきちんと取れていないのだが、とりあえずもって帰ったデータをみて調べてみようとは思う。(フル発電ではないにもかかわらず、15時くらいに抑制が時々表示されていたのが気になるのだが、その時間帯は残念ながらデータ化けしていると思われる。残念。)

夜間発電していないときデータはどうなっているのかなというのを知りたくて、結構暗くなるまでデータを取ってみた。

結論からいうと、夜間はデータが流れてこない。パワコンの発電量が0になってしばらくすると、そのパワコンはスリープ(?)モードに入り、順番にデータが流れてこなくなる。全てのパワコンがスリープすると、一括制御リモコンも表示がOFFになるという仕組みのようだ。

それはそうと、少なくとも当初目的のパワコンごとの発電量を取得するのはほぼできそうなので、これで取得用の回路とブログラムを作っていこうかと。

一つ考えないといけないのはWifi付きワンチップマイコンをどこに置こうかという問題だ。データ取得は一括制御リモコンのある分電盤にあるのが一番便利なのだが、多分分電盤の中だとほぼ金属に覆われていてしかも思いっきりアースされているんでWifiが飛ばないじゃないかという気がする。かといって分電盤から離れすぎるとRS-485のデータを横取りするのが大変になるし。ちょっと考えどころ。

電源の方は、この発電所はもともと色々な実験もしようかと太陽光とは別に電源引いてあるんでコンセントもいっぱいあってそのあたりはちっとも困らないのだが。

 

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