9月もあと1週間で終了します。
最近では、早くも来年度の売電単価のお話しをチラホラ聞くようになってきました。
一番多いのは、来年度はいくらになりますか?というお尋ね。
正直、わかりません。
12月頃になれば、また根も葉もないうわさが飛び交い、
毎年確定するまで、疲れてしまいます。
そもそも、ここまで拡大した太陽光発電は、FIT(固定価格買取制度 以下FITと書きます)
のもとに、高い金額で電気を買ってくれるために、広がりました。
今では24円(税別)となりましたが、最近では業界も淘汰され、また努力もあり、
24円でも十分に投資として魅力的なものになりました。
それでも、FITの上に踊らされているのが実態です。
それならば、いっそのことこのFITに頼らない仕組みを作ってしまう方が早いのでは?
と、最近思い始めました。
卒業と書いてしまうと、太陽光から撤退と思われてしまうかもしれませんが、
いえいえ、太陽光からは卒業しません。
FITなんか関係ないそう思うと、夢がひろがります。
次の目標は定まりました。
脱FIT。
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