記録的な大雪

(カテゴリ: 太陽光発電の施工)
※この記事には1個の禁止語が含まれているため、一部表現をマスクしました。

2月7日の夜から8日にかけて、私が住んでいる三木市でも近年にない雪が積もりました。

8日の出社さえ、ノーマルタイヤの車では本当に出勤できるのか?と思いながら、

通常より30分遅れて出社。

自宅から会社までは5kmほどの距離ですが、すでに自宅の前10mのところから、動けず

除雪するところから始まりました。

なぜなら、自宅は道路より低く、坂道なんです。自宅から道路に脱出するのに約30分。

結局、会社につくのに1時間近くかかりました。

さらに、ここから落とし穴が。

勢いよく会社の駐車場に停めた車は、このあと降り続く雪に駐車場からの脱出が出来ない事態に。

2mの歩道すら横断できません。

幹線道路

この状況に、このまま行くと出社した社員も帰宅できないと思い、

急遽徒歩出来たパートの女性以外は帰宅命令。

私自身の車はすでに出られず、徒歩で帰るつもりでした。

書類関係の仕事をし、午前中で会社の業務を強制終了。

いざ、帰る時にはやはり車はでません。

しかたないので、除雪し車の通らないメイン幹線に助走をつけて、

勢いよくバック。

「車でたー」と喜ぶも、今度はメイン幹線上でスリップ状態。

でもなんとか、すべりながらも帰宅できました。

翌9日。

記録的な大雪の翌日、こんな事はめったにないと

近所の施工して頂いた屋根上の太陽光を眺めながら、

現在施工している野立ての太陽光はどうなっているんだろう?

と思い、現場へ。

当然、現場は雪だらけ。車で近づけません。

実は、この現場のパネルはドイツ製のソーラーワールド社。

ガラスはアウディのフロントパネルと同じ。

丈夫なのは言うまでもなく、よくすべる?かなと淡い期待を

していました。

架台傾斜角度も20度あるし。

さすがに全※禁止語※ちているだろうと思っていましたが、

実際は、下が詰まり4段のパネルの下から2段目

まで雪がかかっている状態。

一番低いところの地上高は約55cm。

ここまで雪が降ると、雪国仕様の1mまで必要です。


しかし、積もっているのは前面だけ。

後ろ側は、雪なので風に乗って若干雪が積もっているだろうと

思っていたのですが、みごとに積もっていません。

パネル後ろ側

写真は朝9時の状態です。

送電前なので、発電量はわかりませんが、

さすがに発電量は低いと思われます。

記録的な大雪は、めったに撮れない画像と、

竣工せまる現場に2日という強制休憩を与え、

私自身もよい休暇になってしまいました。

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