河野太郎規制改革相が本気すぎる。
再エネ事業者視点の情報をお伝えしたいとメールしたら
再エネ担当になっている秋本真利代議士事務所から
連絡が来たのはその3時間後。今、生まれてから日本の政治に一番ワクワクしている。
頑張ろう再エネ事業者。— 谷口洋和(谷兄→たにー)@太陽光発電ムラ (@bays190) October 20, 2020
発電ムラの代表の谷口さんがこうつぶやいていましたが、実際にASPEnで意見を集約し、最終的に河野太郎さんの行革チームに届けることになりました。
河野太郎さんの行革チームに届ける情報
河野太郎規制改革相が掲げる再エネル活用促進に向けての制度改革に向現在太陽光発電を推進する上でのボトルネックとなっている規制についてASPEnとして事業者の意見を集めています。
集める意見の内容
①どんな問題が起きているか
②それによってどんな不利益を生じているか
③何を見直せば問題は解決すると思うか
意見を投稿する方法
ASPEnの会員(無料のメール会員でも可能)になっていただき、専用のフォームより投稿ください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeLg1aH2R6YEHAlQDVjlEcTsjD2aq01iiUKU-SwQXi2LkXISA/viewform
例えばこんな意見はNGです。
「ピークカットが勿体無いので買い取って欲しい」
→ 電気事業法で50kW以上は高圧と決まっています。
→ 高圧で申請すればいいだけなので行政改革の範疇ではありません
逆に
・電力会社、経産省の申請に時間が借りすぎていて、年度事業なのに年度またぎ認定が多すぎる
→ 事業採算性がわからないまま詰めるしかない
・農地転用やシェアリング申請の判断が農業委員会ごとに違いすぎて事実上不可能な地域がある
・一部電力会社の申請が煩雑すぎる
こんな感じのものは有効かもしれません。
我田引水ではなく、日本国の再エネを推進するための意見を募集しています。
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