kanshimaniaさんが昨日書いたこのブログ記事。（消費者金融）を読んで僕も考えてみました。
例えば日照の少ない冬に急遽お金が必要になった時などでは雪国の発電事業者は案外ありそうな話です。
例えば今年の10月ごろ、中部電力が急に手のひら返しをしてきました。
それまでは「連系負担金の支払いは中電の工事開始前であればいつでもいいですよ」という態度でした。
しかし、今年の秋になって急に「発電事業をする意思があるものは1ヶ月以内に支払うように。支払いなきものは売電契約取り消し。」と通達が入ったのです。
人によっては1千万以上の金額を現金で支払ったという方もいました。
そんな時に頭をよぎるのが「カードローン・キャッシング」という選択肢
なんだかローン会社のアフィリエイトブログのようになってきました（苦笑）
いろいろ記事を読んでいると「住宅ローンを組む際に不利になることがある」と記載されています。
十分にあり得る話だなと思います。
審査にプラスになることはほとんどないでしょう。
ではマイナスになる理由はなんでしょうか？
マイナスになる理由1 金利が高いファイナンスからしか借りられない人は評価が下がる
そりゃそうですよね。
10％以上もあるところからしか資金調達できないわけですから評価が上がるわけがありません。
マイナスになる理由2 生活資金などでキャッシングしてしまう人は「ローン地獄に陥るから」
これは致命的ですよね。
確かにキャッシングが「返すあてがある短期的な借り入れ」であれば話は別ですが、生活費の一部として借りざるを得ない、借り続けざるを得ないのであれば、、、雪だるま式に「返せるあてのない借金」が増えていってしまうのは目に見えています。
逆に言うと・・・ しっかり返せるアテがある短期の借入金だったら・・・
ちょっと考えてしまいますよね。
本当のところはどうなんでしょうか？
太陽光や不動産の投資をしている人は消費税還付などで還付金が帰ってくることをあらかじめ計算することができます。
また一定の投資利益が帰ってくることもわかっています。
実際のところどうなのかはわかりませんが短期で借りたキャッシングのお金をしっかり返していれば、それはそれで良いのでは・・・
なんて楽観的に考えてしまいます。。。
本当のところはどうなんでしょうか・・・
僕が考える銀行融資の審査のシナリオ
これは金融機関ごとに色があるでしょうね。
ICC、CICなどのレコードに残っている時点でダメだという金融機関もあると思います。
逆に、短期でしっかり完済していればOKという金融機関もあるのではないでしょうか？
また、年収総額と比べて借金の金額が多すぎたりするとダメかもしれません。
⇨ 僕たちがよく指摘される部分ですね。。。
こんど金融機関に聞いてみようと思います。
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