セカンドカーが壊れてしまったので車を購入しました。
先週12日に無事融資が実行されました。
140万円くらいの融資金額だと自分の中では「ほぼゼロ」という感覚になってしまいました。
とはいえ、返済はあるのでそこは計画に盛り込まないといけませんね。
今回購入したのはスズキのワゴンR。
車の性能進歩は今とても早いので、新車を購入しようと思っていました。
しかし、新車は契約してから納車までに1〜2ヶ月かかってしまいます。
ですので今回はすでに車検に通っている中古車を購入することにしました。
幸い店頭に最新モデル並みの中古車があったのでそれを契約しています。
時間がなく、あまり調べなかったんですが、スズキのワゴンRはマイルドハイブリッドとと言ってちょっとした電動アシストがあるタイプのようです。
実際に運転してみるとその性能の高さに驚きます。
マイルドハイブリッドはどの辺がマイルドなのか
マイルドハイブリッドってなんだよって話ですが、実際ハイブリッドカーはガソリンエンジンの発の他に電気のパーツもあるため金額も高くなります。
故障確率も増えます。
燃費は良いのですが、金額が増えた分をペイできるのかというと。。。残念ながら元が取れるというものではありません。
4年前にファミリーカーを買い換えた時はそういった評価軸で「ハイブリッド車は買う意味なし」と考えて居ました。
なんですが、このマイルドハイブリッドは「悪くなさそう」と思っています。
理由はバッテリーは小容量で、専用の動力モーターを使っていないからです。
モーターアシストをしているのは実際はオルタネーターという発電機です。
オルタネーターを逆回転させてモーターアシストを実現させているわけです。
すでにあるパーツを付加的に利用しているので大幅なコストアップをしないで済みます。
もちろん強力なアシストを期待することはできませんが、それでもただでさえ燃費の良い軽自動車をちょっと押してくれるわけですから燃費性能は「めちゃ高」と言えます。
回生ブレーキは付いていない模様
新たなパーツを付けていないという点はそこそこ徹底されていて、回生ブレーキ(ブレーキから発電する仕組み)も搭載されていません。
バッテリーへのチャージはエンジンブレーキから行われています。
エネルギー屋としては回生ブレーキが付いていると「おー、エネルギーを取り出してる!」と思えるのですが、そこは背に腹は代えられません。
エンジンブレーキからオルタネーターを回転させ、リチウムイオンバッテリーに充電されるだけでも満足しないといけません。
最近の車の進歩は「認知能力革命」が後押ししている
全方位モニターや衝突防止の安全装置など、安全性能は旧世代の車と比べると劇的に変わってきています。
自動走行機能は付いていませんが、カメラやセンサーはどんどん低価格高性能化が進んでいますし、認知・認識・判断する機能は今飛躍的に伸びていますからこれからも劇的な性能向上が続くはずです。
ホモサピエンスが「認知革命」を起こし他の大型哺乳類や他の人類を圧倒してきたような劇的な進歩。
車の世界は今まさにその革命が起こっている最中のようです。
>> 人類の認知革命が起こっていった説明は「サピエンス全史」が詳しいです
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