NST開局50周年記念特別番組「越後と出雲-太古のロマン 時を超えて-」
こんな感じのTV番組がやっていたので見てみました。
出雲大社の二礼四拍手という特別なお参りの仕方は有名ですが、新潟にある弥彦神社も同じ二礼四拍手なのです。
神話に出てくる「国譲り」(大国主命のグループから天照大神のグループへ支配者支配者が変わる革命)の舞台となった出雲。
個人的にこの辺の話がわりと好きなのでチェックしていました。
(写真はマニアが喜ぶ稲佐浜 建御名方神と建御雷神が力比べをしたという砂浜)
出雲はその時代、たたら製鉄の国内トップを走っていました。
越後は翡翠を、出雲は鉄と稲作をそれぞれ交易材料にしていたようです。
番組を見てびっくりしたこと。
それはなんと、現代でも新潟の企業が島根の会社から鉄を買っているということです。
新潟で鉄を買っているのは三条・燕エリアの刃物、食器屋さんなど鉄鋼関係
そうなんですよ。
新潟で県央地域と言われている三条・燕のエリアは刃物や銀食器など金属加工の地域。
今でも中小の工場が活躍しています。
そしてそこで使っている鉄は、今でも島根県の製鉄所からかっているものもあるそうです。
なんと古事記の時代の産業構造が、2018年の現代でも続いているんだそうです。
歴史を作る
一言で言うのは簡単ですが、大昔にそれをやった人たちがいるんだなと思うとものすごいことだなぁと改めて思います。
来年米子に発電所を持つ予定ですが、山陰(米子)、越後(新潟)、蝦夷(岩手)に発電所を持っているというのもやはり縁なんだなぁとおもいます。
そういえば土地を買った伊那も諏訪大社の近く。
出雲系ですね。
僕はそっちに縁がある人間なのかなぁ。。。
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