地元的には超ビッグニュースです。
第1位の地銀である第四銀行と第2位の北越銀行の経営統合。
まずはホールディング会社を作ってそこに2社がぶら下がる形らしいです。
気になる点は3つあります。
1.独占禁止法違反にはならないだろうか?
今年度ですでに3例目ということなので独占禁止法には触れないものなのかもしれません。
公正取引委員会の審査に手間取っているという記事もあるのでギリギリのところなんでしょうけど。
2.どんなメリットがありそうなのか?
ホールディング会社に2社ぶら下がる形となると、実際のところ人員削減が狙いなのかなという気がします。
2社のコンビニが目の前にあるような場合、1社の方を平和的に引いて競合ではなくすという形です。
地域の経済が発展しているわけではないので、この場合単純に規模の縮小=リストラが狙いということになるはずです。
元銀行員を採用したい経営者の方は狙い目かもしれません。
3.太陽光には影響はあるだろうか?
実際のところ地銀は3行くらいしかないのが普通だと思います。
その1位と2位が統合するんですからこれは事実上の独占にあたります。
1位が保守的(太陽光にマイナスイメージ)で2位が意欲的という場合も多いと思うので、このような場合、1位の意向に引っ張られることは出てくるのではないでしょうか?
この辺、今度専門家に聞いてみようかなと思います。
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