左が安英学さん。
右がMr.アルビレックスの本間勲さん。
英学は2002年入団でアルビレックス在籍時に北朝鮮代表に選ばれた選手。
アルビレックスの最初の代表選手です。
超ナイスガイで新潟在籍時は圧倒的な人気選手でした。
ビッグスワンと相思相愛になっていた選手です。
本間勲は地元のスーパーサッカー選手。
新潟出身で習志野高校から2000年に入団。
昨シーズンでユニホームを脱ぎ、今年からアルビレックスサッカースクールのコーチに就任しています。
お二人とも引退されてからもますますいい男になっていました。
真ん中の二人は唐揚げ定食でいうとキャベツの役割
当時のコールリーダーだった僕とお二人のチャント（応援歌）を作ったアントニオ勝新太郎。
勲からは「唐揚げ定食でキャベツは大事ですよ」と嬉しいフォローをもらいました。
気になるトーク内容は？
「新潟に今必要なものは？ J1復帰のための秘訣とは」
というのがこの日のテーマ。
二人ともJ2時代の苦しい時代を知っている選手たちですし、その後もJ2のクラブに在籍したりと経験豊富。
そんな中でお二人とも「新潟にはサポーターという大きな武器がある」という点はまったく同じでした。
残念ながら今日の試合の愛媛FC戦は負けてしまいましたが、ぶれずにしっかりと修正していってほしいですね。
楽屋トークはどんなだったか
さすがに僕もアントニオも彼らが入団したばかりの頃から見てました。
その二人が名刺を持ち、スーツを着て名刺交換をしているわけです。
「まさかこんな感じになるとはね！」
とか言いながらw
楽しくお話しさせてもらいましたが英学からは「こういう話、みんなに聞かせたら盛り上がるだろうねー」というコメントもいただきました。
当時サポーター席から応援していた僕としてはこういう機会を設けてもらったというのは本当に嬉しいことです。
ご指名してくれた新潟日報さんありがとうございました！
あのサッカー選手も、このサッカー選手もいつか必ず引退する
当たり前ですけどそうなんですよね。
一方で、プロで長生きしてきた選手や芯のある選手というのは「大人になってからも成長し続ける人間」だと思います。
きっと二人もそういう人間なのではないでしょうか？
僕も41歳ですが、まだまだ成長し続けたいなと改めて思いました。
お二人のセカンドキャリアに幸あれ。
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