夏の電力価格はどうなるか 世界は一気にエネルギー不足へ

(カテゴリ: a&veinと再生可能エネルギー, 日本, 科学)

 

 

スクリーンショット 2022-03-09 18.15.53発電ムラチャンネル。

昨日はYouTube liveが行われていました。

 

ウクライナーロシアの情勢を見つつ、日本の再エネ業界はどうなっていくのかというお話。

まだ最後まで見れていないのですが、今発電所を持っているオーナーは良くも悪くも何もできないけど、一般のご家庭は夏に電気代がめちゃくちゃ上がるのではないかという予測が語られています。

 

なぜロシアのガスが 世界のエネルギー価格を上げるのか

スクリーンショット 2022-02-03 20.26.15

もうすぐ45歳になる僕が読んでいるのはこちらの本です。

新しい世界の資源地図

 

この本を読むとよくわかります。

 

元々世界は液体燃料としての原油に大きな依存をしていました。

なので原油国がエネルギー価格を決めていたのです。

それ以外だと石炭による発電が大きなウェイトを占めていましたが、石炭は世界のどこでも取れるので地政学に依存しないという特徴がありました。

 

しかし、それは地球環境が許さなかったのです。

石炭はとにかく環境を汚します。

 

世界は脱炭素、特に脱石炭に動き出したのです。

 

同時にアメリカではガスと油の輸入国から輸出国への転換がありました、。

シェールガス革命が起こったのです。

 

これまで何も生み出さなかった頁岩(けつがん)という地層を細かく砕き、微細なガス気泡を取り出すことに成功したのです。

 

アメリカがガスの輸出国になり石炭が世界で嫌われたことで、北半球の天然ガスを牛耳っていたロシアも大きな力を持つようになりました。

 

得に欧州は石炭が使えない以上、原発とガスに依存せざるを得ません。

 

中国、インドもガスをどんどん使っています。

世界のエネルギーを支えているのは今やガスなのです。

 

そしてガスを売る、買う方法は2つしかありません。

それは産油国から直接つながるパイプラインと液化させて船で運ぶLNGタンカーです。

 

欧州はロシアと地続きなので、基本はガスパイプラインでつながっています。

地中海のエジプト近郊でもガスが取れだしたので、ここもパイプラインです。

 

アメリカからLNGタンカーで運ぶ話も出ていますが、コスト的には大きな差があります。

 

こうして、世界のガス価格は一気に上がっているのです。

 

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