また融資審査に落ちてしまった・・・
今回も信販の審査に通らなかった・・・
買おうか迷っていた土地を他の人に抑えられてしまった・・・
結局買うという決断ができなかった・・・
こんな経験をされた方はいらっしゃいますか?
今日は「太陽光発電投資を始めるのに最低限必要な条件」を考えてみたいと思います
本来は何が必要か 土地 認定 事業資金 商流 工事
そうなんです。
独力で全部やろうとした場合、全ての条件が必要になります。
土地を持っていて、認定を取得していて、事業資金があって、パネルやパワコンを買うことができて、工事ができれば完璧です。
なんですが、そんな方はなかなかいませんよね。
ですので普通はそこを工夫することになります。逆に言うとこれが条件です。
土地がない人は土地を探せるかどうか、もしくは分譲業者から買えるかどうか
認定がない人は自分で認定を通すか、業者に通してもらうか、認定取得済みの分譲物件を買うか
事業資金がない人は銀行や信金から貸してもらうか 信販会社を使うか
商流がない方は当社のような販売会社から買うか 分譲物件を買うか
そして工事が自分で出来ない方は工事店に依頼するか、工事完了済みの物件を買うか
これが全てです。
実質的には基本的には越えられないハードルは資金と決断
究極的には分譲という手段を使えば「お金さえ出せば買える」わけです。
ですから融資がつくか、信販会社の審査に通れば買えます。
あとは決断できるかどうかです。
つまり、太陽光発電投資を始めるのに必要な条件は究極的にはこの2つということになります。
融資をつけるために頭金(自己資金)が必要であればその金額はどれくらいなのか、その金額を持っているのか。(300万円くらいあるとやりやすいです)
また、その業者、その分譲物件を購入していいのかどうなのか。それをどうやってどんな根拠で決めるのか。この決断力も必要になります。
決断をするためには情報が必要ですが、いくら情報があってもどんどん耳年増になるだけでいつまでたっても太陽光発電投資を始められないという方も中にはいます。
こういう方は完璧を求めすぎている傾向や、慎重すぎるといった方が多いように見受けられます。
利回りが高く、融資を通す時間が十分あり、初心者でも安心
こんな物件はありません。
金持ちが全部買い占めてしまうからです。
とりあえず詐欺ではない
施工のレベルがしっかりしている
自分でも買える条件がある(融資可能な銀行のエリア内であったり業者が信販をと押してくれそうだったり)
そして購入までの時間を確保できる
この条件が揃うかどうかが鍵です。
私は自分の中古住宅を買う時に親に「一軒目を買うと家の買い方がわかる」と言われました。
裏を返すと買うまでわからないということです。
家を2軒、3軒買う方はあまりいないと思いますが、発電所は違います。
まず1基詐欺でない物件を買うと、発電投資が少しわかるようになってきます。
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