あんまり人に教えたくない　太陽光発電投資で儲かるお話2018年版

2018年版の太陽光発電の投資のお話をまとめた記事をアップしました！

すでにやり始めている人は知っている内容が多いと思いますが、発電投資初心者の方や業者に言われるまま分譲物件を買ったような方はぜひチェックしてみてください。

僕がブログで書きまくっているような内容をまとめた記事になりますから「あれ？どこに書いてあったかな・・・」というような事を防げるまとめ記事です。

2017年と2018年は何が違うのか？

単純ですが、売電単価です。

2018年は18円。17年は21円。

これがそのまま差になっています。

実は21円以前はあまり大きな差はなかったとも言えるのが太陽光発電投資。

その正体は過積載でした。

今までは「単価が下がった分、過積載率を上げて発電量を積み増す」という戦略で単価の落ち込みをカバーする事が出来ました。

しかしその過積載もいいところまで攻めきっていますから、ここから先の積み増しはできません。

となると、単純に売電収入が落ち込んでいきます。

その分を埋めようとすると、、、

単純なのは設備費用・ランニング費用の低減です。

安いパネル、安いパワコンを使う。

メンテナンスのしやすいパワコンを使う。

除草をしなくて異様な工夫をする。

パネル枚数を増やしまくるのでなく、発電出力の高いパネルを使い「狭い過積載を狙う」。

パワコンをあえて4台にしてみる。

あえて農地で土地代を極端に安くする。

リスク覚悟で変動金利＋17年ローンを組んでみる。

などです。

来年買取単価が下がると、さらにコストを下げる工夫が必要になってきます。

今年の単価はしっかりと今年のうちにとっておきたいですね。

当社でも申請代行を行っています。

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