写真はセミナー終了後の太陽王子挨拶。
セミナーは60人の会場が満員になる盛況ぶりでした。
みなさんご参加ありがとうございました。
ご参加いただけなかった皆様すみませんでした。
また動画をアップしますので、どうしても参加できなかったという方はそちらで情報を得てください。
来年の改正FIT法でしくじらないための知識、売電単価21円時代に融資を引き出すために必要なこと、正しい保険に入るための知識と選択。
どれも今後の発電事業者として必須な知識です。
後出しジャンケンの経産省にどんな対応をすれば良いのか?
設備認定から事業認定への変更は長期固定価格買取制度が始まった時には当然知らされていなかったことです。
当時の低圧発電所は法的にはフェンスの施設義務はありませんでした。
また来年も低圧は保安義務がありません。しかしこれも遠い将来、変更になる可能性だってゼロとは言えません。
経産省は後出しジャンケンをしてくるのです。
僕らがやっていくべきことはこの後出しジャンケンが少しでも日本に対して貢献できる選択になっているように仕向けることです。
日本の発電事業者はどうあるべきか
売電単価が下がることも管理義務がしっかりしてくることも日本のエネルギー的にはとても良いことです。
採算性が取れたうえで、上記の2点がしっかりしてくれば再エネは基幹電源により一層近づいてきます。
再エネは世界中で推進され、導入が進むにつれて安くなり、継続的にエネルギーを生み出すものです。
それを扱う我々発電事業者も当然それを正しく扱う必要がありますね。
おまけ
正しい保険の入り方がわからない方、ポイントはいくつかあります。
特に初めて入る方向けに紹介商品をムラ市場にアップできる予定です。
ご期待ください!
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