新潟県民の永遠の課題がこれ。
新潟は何地方なのか問題。
新潟県人あるあるです。
神奈川出身の浜崎さんからすると・・・
僕が新潟を初めて訪れたのは18歳の時。新潟大学の受験前日でした。
ちなみにその時は僕は新潟は秋田より北だと思っていたので、東京駅で新幹線のチケットを買う時に案外近くて逆にびっくりした思い出があります。
一方で新潟に20年近く住んでいる浜崎さんからすると・・・
これがまた悩ましい問題。
まず今の僕の主力の太陽光の区分でいうと・・・
東北電力管内なので東北地方という位置付けです。。。
神奈川県民時代の僕の感覚と同じですね。。。
なんですが、新潟に住んでいると「新潟は東北ではない」という現実は肌感覚で感じます
では東北以外の新潟の区分は
太陽光と同様に僕が自分のアイデンティティだと感じているのがサッカーです。
サッカーの区分では新潟は「北信越エリア」という位置付けです。
新潟、富山、長野、石川、福井。
このことからわかることは「新潟は北陸地方ではないのではないか」というこです。
ちなみに北陸地方というのは富山石川福井を見た北陸三県という場合とそこに新潟を義理で入れてくれた北陸4県という場合があります。
沿岸側の気象を前提にすると新潟は北陸地方と言えるんです。
氷点下が連発するほど寒くないということと、冬の三ヶ月とにかく日照が悪いということ。
春から夏にかけての日照の良さ。
この辺は共通事項があります。
しかし新潟は沿岸地域だけではないわけで。。。
もっとも違和感があるのが中部地方という枠組み
これが一番違和感があります。
新潟から愛知県まで含めた中部地方という枠組み
僕が使っているsolar proという太陽光のシミュレーションツールが新潟を「中部地方」とくくっていて日々ストレスを感じています（苦笑）
太陽光ツールはどちらかというと国土交通相の区分ではなく、電力会社の区分で分けて欲しいところ。
では本当のところ新潟は何地方なのか
NTT東日本、JR東日本、東北電力、北陸ガス、信越地域の郵政、関東経済産業局、国交省の中部地方枠に属している新潟。
新潟とはいったいどこのことなのか。
この答えは永遠にでないのでしょう。
結局、新潟は新潟なのです。
これが新潟のいいところでもあり、悪いところでもあります。
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講師 ： 私
アドバイザー ： もがみ自然エネルギー 栗田伸一
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