さすが日経新聞。なんてセンスのない題名。
「増える住宅ローン返済が家計を圧迫」これならわかります。
ローンが高すぎる、マンションがぼったくりすぎると言う話ならわかるんです。
しかし、価値のあるものを購入して借金が膨らむのはいいことの筈。
本当に価値のあるものは中古になっても価値は下がりません。
転売すればいいわけですから借金は怖くない筈です。
なんですが、日本の住宅の場合、購入した瞬間価値がいきなり70%に下がることもざらではありません。
つまり、3割もぼられているというのが現実。
であれば中古住宅や中古マンションを買うのが正解なんですが。。。
そういうことを書くとスポンサーになっているハウスメーカーやマンションデベロッパーが恐ろしいので書けないのでしょうか?
hamasaki理論 日本の人口は減り、日本の土地は増える だから住宅はほぼ100%値下がりする
僕の住宅に関する基本的な考えはこれです。
前提1 日本の人口は減っている
前提2 日本の土地は増えている
⇨ 建築技術の向上や建蔽率の見直しなどで日本の床面積は増え続ける。
⇨ ゆえに日本の土地は増え続ける
この2つの前提から出てくる答えは 「住宅は値下がりする」という答え以外はありません。
安く買って高く売るという常識的な考え方からすると、新築マンション、新築住宅を買うというのは愚の骨頂。
どうしても買うのであれば、値段の下がらない(下がりにくい)物件を買う必要があります。
日経新聞の記事では「若者の借金が増えている」ということが問題視されていますが、最大の問題は「大部分の日本人が値下がり物件を喜んで買っていて富(お金を稼いできた時間)を消失させている」ということです。
困った時に「安く買ってきて高く売る」という原理原則に立ち返ると結構シンプルな思考ができるということにようやく気がつきました。
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