新潟、長野、岩手は６月にしてはとても順調な発電量でした。
しかし、ここから先は流石に梅雨の影響を喰らうはずです。
Twitterでフォローしている天気少年さんが紹介されていた画像です。
空気中の水蒸気量の図なのですが、千葉、東海、大阪、四国の南部、九州南部がものすごい水蒸気量です。
このような感じで「最新の気象情報をこまめに確認してください」と警鐘を鳴らしておられます。
太平洋側では線状降雨帯が形成される可能性もあるそうです。
昨年同様、７月は魔の月になってしまうのでしょうか。
地球環境は連動しているので似たような気象現象が起こると、数ヶ月後にも繰り返される可能性があります。
つまり、７月の大雨と、来年１月の大雪が連動する可能性があるということです。
ここ数年は太陽光発電事業者は受難の時代かもしれません。
耐え難きを耐え、忍び難きを忍んで次の時代で大きな利益を得られるよう力を蓄えます。
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沖縄の天気の傾向は、そのまま北上します。
特徴
１.梅雨入りが早く、梅雨明けが遅い
２.雨よりも雷が怖い、昨日、監視装置が燃えました。
３.台風については、沖縄よりも本土の方に影響が大きいと思います。
４.雪については、私は、専門外です。
これが、これからしばらく続きます。