仕事で徳島へ向かっています。
なんですが、新潟に住んでいると四国が遠い!
昨年愛媛に行った時は大阪伊丹経由での路線便がありましたが、徳島空港行きは良いものがなく、結局羽田空港から行くことになりました。
一度東京に出て四国を目指す形です。
新潟から四国に行きづらい
僕が住んでいる新潟市では新潟駅から30分のバスで新潟空港につくので新潟空港を使うことがあります。
関西や九州に行くのには便利ですが、地方空港なので便数が少なく今回のように徳島や米子が移動先だと乗り継ぎがうまくいかずに羽田経由になってしまいます。
伊丹空港経由も考えたんですが、伊丹空港から徳島までの移動が新幹線に勝てず、東京経由になりました。
こんな時細長い形をした日本が面倒になりますね。
新潟-羽田は近すぎるし、伊丹-徳島も微妙な距離。
ハブ&スポークがうまく組めていないから新潟ー徳島は行きづらいんですね。
移動が大変なのは電気も一緒
地域関連系線と言う言葉を聞いたことがあるでしょうか?
これは電気の遠距離移動で出てくるものです。
基本的に電気は電力会社の管内を移動することで完結します。
東北電力の電気は東北電力のエリアの中を動きますし、四国電力の電気は四国電力の中を動きます。
しかし、発電所の故障などで電力が足りなくなった場合に電力会社同士で電気を融通しあう仕組みがあるのです。
それを地域間連系線(会社間連系線)といいます。
日本では電力会社同士で電気を融通しあうことはあまり積極的には取り組んで来られませんでした。
各電力会社が責任を持って自分のエリアの電気を供給するというのが基本精神だったからです。
一方で、東京電力や関西電力は自分の管轄エリア外に原発を作りました。
当然そこには大動脈と言える連系線が通っています。
もし原発が正式に止まって、この連系線が開くと・・・
再エネの導入量は一気に増えていくことになるはずです。
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