みなさんには常識かもしれませんが僕は知らなかったので記事可。
ゴム印に朱肉を使うとゴムが溶け出して傷んでしまう
そうなんですよ。
ゴム印の押印に朱肉を使ってはいけないんです。
なぜなら、朱肉に含まれる成分がゴム印のゴムを劣化させてしまうからなんです。
朱肉の色素は硫化水銀系の色味に顔料やひまし油などをくわえて練り固めたもの。
練り朱肉と呼ばれるものです。
一方スタンプ台はインクです。
スタンプ台のインクで実印を押すと掠れた印影になりがち
幅の広い実印を綺麗に押すにはより粘着力の強い練り朱肉を使う必要があるのです。
スタンプ台で押した実印のものは掠れがちで印影がはっきりしないことが多いのだそうです。
また、水分などにも弱いことが多く、長期間の法的な安定性が求められるような契約書には朱肉で押印したほうがいいのだそうです。
とはいえ、もう一世代回ると実際は電子署名やブロックチェーンが主力になるかも・・・
こんな知識を僕が手に入れる(朱肉とスタンプ)日が来るとは思ってもいませんでした(苦笑)
正直言って印鑑という文化を僕は結構バカにしていましたから。
それが前回の法人用のABLで何回実印を押したことか。
人生でこんなにたくさん実印を使うとは思ってもみませんでした。
以前は実印を押す時に緊張していましたが、今ではもうすっかり慣れました。
と、せっかく慣れてきた印鑑文化ですが将来は無くなる、もしくは縮小していくことは間違いないでしょう。
その時には新たな契約文化ができているはずです。
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