竹の問い合わせが増えてきました。
春と秋はあるんですよ。竹対策の問い合わせ。
ここ数年、竹対策で時々聞くのが「1m切り」ってやつです。
冬の12月〜2月くらいの寒い時期に1mの高さで竹を切ると、春に活動を再開したときに切られたことに気づかず、地下茎を枯らしてしまうというのが基礎理論。
切られた竹には水が出てきたりするそうです。
なんですがこれ、群馬県環境森林部林政課が調査していて「1m切りも根本ぎりも効果は変わらない」という結論を出しています。
どちらも数年かけてゆっくり対処するやり方なので急には変わらないのかもしれません。
逆に確実な方法はクロレートSという薬剤を使う方法です。
粒剤を撒いていくと90日〜150日くらいでゆっくりと枯れていきます。
表の竹だけが枯れるだけでなく、地下茎も枯らすので再び新芽が出てくることがかなり減ります。
翌春の準備をする春に撒いて、3月ごろにもう一度撒くと効果的です。
クロレートSは毒劇物指定を受けている薬剤なので動画面談をした後の販売となりますが、効果は抜群です。
竹で困っておられる方。
Zoom、LINEなどの動画通話のご準備をした上でお問い合わせください。
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