米国国債とセカンダリ発電所はどちらがお得なのか

アメリカの長期国債が4%近い金利です。

アメリカは強烈なインフレを抑えるため金利を上げました。

198380

金利が上がれば人は当然融資を控え、投資を控える方向に働きます。

マネーが少なくなれば購入側のパワーが落ちますからモノの値段は下がる方向に進むと言う理屈です。

 

つまり、アメリカの金利はインフレが収まるまでは高いままなのです。

 

長期国債というのは30年ものなどがありますが、今の金利で30年先まで支払う契約ですから、将来金利が下がることがほぼ確定されていることを考えれば相当お得ということになります。

 

セカンダリ太陽光発電と比べてどちらが得か

 

投資家なので商品は比較して考えます。

例えば2000万円をドルに変えて4%で運用したとしましょう。

為替が変わらなければ毎年4%がもらえますから例えば15年で60%のリターンがあることが確定します。

60%というと1200万円です。

 

太陽光ではどうでしょうか。

 

【14年半残】静岡県浜松市 1955万円 利回り11.02%

本日アップされたこのセカンダリ発電所で考えてみましょう。

値段はほぼ同じ、1955万円です。

残期間は約15年です。

 

これを同様に現金で購入すると15年の利益は概算2700万円。

元々投入した元本が1955万円万円ありますから差し引くと745万円の利益ということです。

 

なんと4%のアメリカ長期国債の方が利益が高いという結論になります。

 

太陽光発電ムラ市場

本当にそうなのか? 現物投資と債権の違い

さて本当にそうなのでしょうか?

ここからが最大の違いです。

それは太陽光発電投資は現物投資であるということです。

 

20年のFIT期間が終わっても発電所は健在です。

そこから自由売電でもう10年20年発電を続けることができます。

 

事業をたたむにしてもアルミ架台やパネルも売却することもできます。

 

金融商品を買うことと現物投資をすることはここが最大の違いなのです。

 

会計上の違い 分離課税と総合課税

会計上の違いもあります。

1200万円の利益と言いましたが、実際は20%の税金が発生します。

これはいじり用がない税金です。(分離課税)

 

太陽光の場合は総合課税なので損金参入が可能な節税の余地のある数字です。

 

**********************

お得情報満載 大好評 発電ムラメルマガ

発電ムラで一番お得なのがこのメルマガ。

無料で太陽光のリアルタイムな情報がどんどん入ってきます。

案件情報、ルール変更、管理や保険のお得な情報。

こちらからどうぞ

限定のプレゼント記事も届きます!

太陽光発電所の値付けお手伝いいたします

【セカンダリ物件】太陽光発電所の値付け・販売行います

残期間、売電量、終了までの事業計画、融資適格性、そして相場を評価して値付け・販売をお手伝いいたします。

太陽光発電事業者目線で配信しているyoutube番組 太陽光発電ムラチャンネルはこちら

借金大好きhamaskaiさんもメインスピーカーの一人として赤裸々に・全部まとめて・わかりやすく解説してます!

赤裸々に、生々しく、面白く!

太陽光発電事業を使った収入の複線化についても話していきます!

https://www.youtube.com/watch?v=AqBi5Nn_ruY

一般社団法人太陽光発電事業者連盟(ASPEn)の登録はこちらから

銀行員から「浜崎さんの計画書をください」と言われた太陽光の計画書が付いてくる動画はこちら

題名:サラリーマン流の融資の通し方 ベンチャー3年目の社員が2年で6000万円の融資を通した事例紹介

講師 : 私

太陽光発電ムラ仲間募集中!

facebookグループ「再エネでエネルギー自給率200%を目指す太陽光発電ムラ」仲間募集中です!

太陽光発電ムラ 投資研究所開設しました!

太陽光発電所の値付けお手伝いいたします

【セカンダリ物件】太陽光発電所の値付け・販売行います

残期間、売電量、終了までの事業計画、融資適格性、そして相場を評価して値付け・販売をお手伝いいたします。

「融資獲得サービス実施中!」

低圧向け スカイプ相談&資料雛形提供サービス

高圧向け 成功報酬型融資獲得サービス

よりそいプラン 太陽光発電ムラ市場メルマガ登録

太陽光発電ムラ市場セカンダリ無料査定



太陽光発電ムラ市場 パワコンの電気代を10分の1に!

コメントを残す





次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>