練習は嘘をつかない を実感した新潟シティーマラソン

(カテゴリ: 地元新潟ネタ)

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10月8日月曜日に新潟シティーマラソンに出てきました。

2018-10-08 07.18.56

 

スタートは僕が応援しているアルビレックス新潟のホームスタジアムである新潟スタジアムビッグスワンです。

 

実はフルマラソンは3回目。

1回目は42.195kmを走る恐怖心から練習に練習を重ね、なんと初マラソンで4時間6分。

 

2回目はほどほどの練習で4時間40分。

 

そして3回目はほとんど練習らしい練習をせず、5時間40分(涙)

 

まさに「練習は嘘をつかない」を証明する形になりました。

 

フルマラソンとハーフマラソンの違い

実はフルマラソンとハーフマラソンは全く違うスポーツです。

わかりやすく言うとハーフマラソンまではレースです。

ヨーイ、ドン!で走り出し、競争するスポーツ。

速い人、心肺能力の高い人が勝つスポーツです。

 

 

一方、フルマラソンは耐久力勝負の我慢比べなんです。

20km過ぎくらいから体のどこかが壊れてきます。

痛みが出てきます。

この痛みが出てくるのをどれだけ遅らせることができるか。

そのための耐久トレーニングをどれだけ詰めるかが勝負。

 

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そういう意味では、足が遅い人でも、持久力がない人でもいい記録が出せるのがフルマラソン

 

ここで話が逆転します。

「俺、長距離遅いんだよな・・・」という人いますよね。

ハーフマラソンだと、長距離不向きな方はいい記録は出ないと思います。

 

しかし、フルマラソンになると話は別。

しっかり練習して耐久力を高めると案がいい記録が出たりします。

その証拠に4時間を切るお年寄りはたくさんいるんです。

 

来年に向けちょっと真面目に練習しようかなと反省しました。

 

 

基幹電源としての機能が求められる太陽光発電所とにた話になってきましたね(苦笑

 

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