ようやく罹災証明の調査が来ました。
一次調査は外観調査のみとのこと。
いやいや、家の中も見てってよってところなんですが…
(写真は分かりづらいですが、階段が斜めに沈降してしまっています)
外観調査をして、罹災証明が出るのにまた1〜2ヶ月かかるでしょう。
国と県が罹災証明を条件に補助を出していますが、罹災証明が届くまで動けないというのもひどい話です。
幸い我が家は助成の対象になるレベルの損壊ではないと思います。
ですので自力で治すことになるでしょう。
しかし損壊した家に住み続けるというのは大変なことだと思います。
hamasaki家の被害は
浜崎家の被害は
・カーポートのコンクリがひび割れ、中央部分が5〜8cmほど隆起
・カーポートから玄関までの間の階段(3段)が液状化で崩壊
・自宅の1階部分の部屋(居間、和室、DK)の中央部が3〜5cm隆起
こんな感じです。
屋内は鋼製束という器具を入れて調整可能な床下にすることになります。
屋外はコンクリ系の工事なので全て取っ払って打ち直しです。
面倒ですが仕方がありません。
お金はどのくらいかかるかな?
お金はそれなりにかかるでしょう。
50〜100万円くらいでしょうか。
厳しいですが払えない金額ではありません。
リフォームローンも組めそうです。
罹災証明が出れば損金控除することもできるでしょう。
こんな時事業をやってて良かったなと本当に思います。
今後の被害が拡大しないことを祈りつつ、能登半島の一刻も早い復興をお祈りいたします。
コメントを残す