金融機関がチェックしてる与信情報 CICを確認してみる

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CICという情報期間があります。

これは主に信販会社やカード会社がクライアントの信用状況(お金をいくら借りていくら返しているか)をチェックするデータベースです。

 

アプラスやジャックスなどの信販審査に落ちるのはご本人の属性、施工会社の面倒見、未稼働で返済の始まっていない案件の状況、そしてこのCICのクレジットヒストリーで決まります。

 

逆に「カードが作れない!」ですとか「車のローンの審査が通らない!」という人はこのクレジットヒストリーが汚れてしまっている場合です。

 

信用情報機関は日本には3種類 信販系・消費者金融系・銀行系

日本には3つの信用データがあります。

・CIC((株)シー・アイ・シー) → クレジットカード系、信販系

・全国銀行個人信用情報センター(全銀協) → 銀行系

・JICC(日本信用情報機構) → 消費者金融系

 

こんな感じです。

太陽光で主に使われるのはCICと全銀協のデータですね。

 

 

太陽光発電ムラ市場

CICはネットで自分で見ることができる

信用情報は申込者本人であれば開示してもらうことができます。

全銀協のデータは郵送限定でしたので、今回はCICのデータの開示を申し込んでみます。

 

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パソコンで表示を選んだらmacが非対応で断られたので、しょうがなくスマホで申し込みました。

Macはダメでもiphoneはオッケーなのが謎です。

 

運転免許書番号で本人確認をし、クレカの番号を入力すると1000円で自分の信用情報を見ることができます。

どんな感じだったのか

実に15pものPDF資料がダウンロードされました。

 

・勤務先情報

・1基目の公庫の借入金情報 (公庫はなぜか全銀協ではなく、CICという話は本当でした)

・5基目の信販で買った米子の発電所借り入れ情報

・6基目の一部資金で公庫から借りたお金

・車のローン情報

・僕が保有している全クレジットカードの履歴

・カード会社が参照したであろう履歴

 

が載っていました。

 

逆に載っていなかったのは

・銀行から借りている太陽光・住宅のローン内容

・審査は通っているけど実行されていない6基目のアプラス決済

です。

 

なるほど。

 

こんな感じなのか。

 

皆さんもよかったら確認してみてください。

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