今更ですが、新潟の自宅の屋根に太陽光パネルの導入を検討中です。
僕は10年前に中古住宅を買いました。
建物はしっかりしているんですが、ち25年です。
中古で購入した時は既にリフォーム済みだったのでぱっと見は綺麗です。
前のオーナーがとても「良い方」だったっぽく、柱も太く新潟の豪雪でもびくともしません。
ただ、太陽光を中心に見るとあまり良い家ではないのです。
二階の屋根が4つ屋根と言って東西南北4面の屋根です。
太陽光的には2つ屋根(南北)か南に長い屋根が理想。
実は前職の時に一度見積もりを取ったことがありますが、当時は2kW前後しか乗りませんでした。
多分、3.5kW前後がマックスなのではないでしょうか?
東西南の屋根に貼り付け、太陽誘電あたりのマキシマイザーをつけるのも面白いかもしれません。
また、カーポートもあるのでそこも検討です。
家庭用の太陽光は何が良いってソーラーローンが使いやすいところ。
借金大好きhamasakiさんの腕がなります!
自宅の屋根に太陽光をつけるメリットとは?
実は新築の住宅には半数以上が太陽光発電パネルが付いているそうです。
住宅の屋根は10年の余剰買取制度という制度があります。
発電した電気はまずは家庭で使い、余った電気は電力会社が買ってくれるというシステムです。
東北電力管内の余剰買取価格は27円/kWh。
全量買取の18円と比べると1.5倍の価格です。
一方、家庭で使用している電気料金はというと、、、一番高い部分は28.75円/kWh。
既に太陽光発電の電気は売るより買う方が高いんですね。
つまり、家庭用の太陽光発電は売るより使った方がお得。
発電すればするほど、使えば使うほど自分が得をしますし、電力会社が使う燃料も削減することもできます。
また、家庭で使った余りの電力を買い取るだけですので、日本国民が等しく払っている「再エネ賦課金」に対する影響も低くなります。
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