太陽光発電投資家として丸2年が過ぎました。
2016年の11月28日第1基目が連系。
なんだか随分前から太陽光発電事業をやっているような気がしますが、実はスタートしたのは2年前なんですね。
そこから今は4基の発電所のオーナーになることができました。
3年目の今年は(5基目、6基目)2基の連系を目指します。
1基は分譲。
1基は自作型です。
最近気がついた分離発注の落とし穴 「信販会社が使いにくい」ということ
「発電ムラ市場 過積載セット」などを販売している発電ムラ市場。
このセットは「パネル・パワコン・架台などの自分で購入した部材を工事会社に支給して工事してもらう形」を前提にした商品です。
施主からすると工事の仕入れと部材の仕入れが分かれるので「分離発注」という言い方をします。
分離発注はメリットとして「部材が工事会社を経由しないため割安になる」という利点があります。
しかし、一方でデメリットもあります。
それは部材の仕入れが100%施主の責任になりますので、仕入れた部材に問題があった時には工事会社が責任を取ってくれないということです。
例えば何かトラブルがあった時、その責任を切り分けるのは施主の責任になります。
そしてもう一つ。
分離発注の落とし穴は「信販会社を使いづらいこと」です。
なぜか。
パネル・パワコン・架台を信販で購入する際、物販の枠になります。
この場合、信販会社の枠は普通500万円程度しかありません。
パネルパワコン架台は合計すると1000万円近辺の金額になります。
当然物販枠の500万円では足りませんよね?
つまり、分離発注では信販会社を使いにくいのです。
銀行・信金・組合などから自分で資金を調達する必要があります。
信販会社を使って購入しようとする場合は分離発注をせずに、電気工事屋さんのルートで部材を調達する必要があるんです。
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