僕が生まれた1977年の世代はハズレ世代です。
第二次ベビーブームの終盤で人口が多い割に、新卒時代に超不景気で就職氷河期が発生したからです。
終身雇用制+年功序列賃金が大企業の前提となっているわけで、就職の段階でそのルートから溢れると非正規やアルバイトをメインにした「ハードモード」の人生が待っていることになってしまうのです。
一方で、今の大卒の人たちはというと・・・会社で大量に余っている団塊の世代が退職するタイミングということもあり、人手不足世代です。
僕が就職活動をしていた頃と異なり、企業側が人を集めるのに必死な時代。
当然給与も上がりやすくなります。
わかりやすく書かれているのがこのNHKで報道された「アラフォークライシス」という番組です。
5年前の給与と比べ、アラフォー世代のみが給与が減っているという写真は結構有名ですよね。
(同Webサイトより)
ついてる世代、ついていない世代と言うのは実際に存在します。
ですが、ついている世代はそれでいいのかというと・・・
案外変化に弱く、これから変わる社会に本当に適応できるのかというとまだまだわかりませんよね。
僕らの世代(40歳近辺)はかなり厳しい人生ですが、それでも変化し続ける日常に必死についてきた(もしくは変化を起こし続けてきた)世代だと思います。
雑草魂でこれからも頑張ります。
今の新卒世代の今後はどうなるのか
今の感じだと、日本の経済は極めてよくない状況が予想できます。
その中でエスカレーター式に登ってきたというと。。。
実力のない人、ある人がはっきり分かれるというのはこれからも変わらないのではないでしょうか。
終わりつつある大企業ベースの経済に染まって、これkらの40数年が辛い人生になるという未来だけは歩まないでほしいですね。
そういう意味では僕らの世代(大企業の未来が見えてきた世代)はある意味幸運だったのかもしれません。
一応僕も大企業って奴に4年ほど勤めていましたが、早めに足を洗ってある意味正解だったのかもしれません。
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