私の作った合同会社の決算期が9月末で、ちょうど色々と作業をしていました。
この法人は2000万円近い融資総額があったので返済元本と金利を見直していると、やはり金利がたっぷりと上がっていてることがよくわかりました。
元金均等返済なので本来であれば元金が減るとともに利息の支払額は減るはずなのですが、逆にどんどん増えています。
まぁ事業計画に影響があるほどではなく、今でも十分に安い金利だとは思います。
個人の方は固定金利がメインなので影響はないのですがいい気分ではないですね。
ただ、金利が以上に安いというのもいいことではないので仕方がないと思います。
海外に行けばもっと金利は高いわけです。
国内で借りて、海外で投資できれば最強ですね。
一方で、金利ではなく、金の方はガンガン上がってますね。
gあたり2万円を突破。
金本位制ではないので関係ないのですがすごい勢いで上がっていて買うのが怖いくらいです。
kWhという価値を生み出す我々の発電所の価値は上がらず、ただあるだけの金の価値が大幅に上がっている。
不思議なもんです。
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