Amazonで「マキタ 18V バッテリー」で検索するとこんな感じでバッテリーが出てきます。
15600円のバッテリーは18V 6.0Ahです。
隣の6719円のものは18V6.0Ah。
つまり同じ電圧同じ容量です。
純正と互換機は概ね3倍の値段差があるということになります。
皆さんだったらどうしますか?
互換機買いますか?
互換機は危険!発火のリスクあり
最近純正バッテリーが壊れたのでこの辺の互換機、純正問題を少し調べていました。
すると出てきたのがバッテリの発火事故。
2018年頃から急激に増えてきているようです。
ちょっと調べてるとでていくるのがマキタの互換バッテリーです。
この互換バッテリー、なぜ発火するのでしょうか?
それも調べるとすぐ出てきます。
正解は「互換バッテリーは急速充電に対応していない」というもの。
急速充電に耐えるには性能のいいバッテリーセルが必要になります。
強制的に充電される際に絶縁破壊が起こらないよう、精度のいいセルが必要になるわけです。
3分の1のコストの互換機はこのバッテリーセルのレベルがとても低いわけです。
というわけでマキタの急速充電器を使うのであれば、純正機を使うべきでしょう。
今回私のバッテリーは壊れてしまいましたが、これはマキタの純正機だから「充電エラー」で済んだわけです。
互換機だったら発火している可能性があります。
みなさんもお気をつけください。
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